ABOUT CHEF
ABOUT RESTAURANTE
OWNERCHEF MASAYUKI OKUDA:
CHEF SEINA ITO
Owner Chef
奥田 政行 Masayuki Okuda
1969年生まれ、山形県鶴岡市出身
2000年に山形の名店「アルケッチァーノ」をオープン
2004年山形県より「食の都庄内」親善大使に任命
2006年スローフード協会国際本部より、「世界の料理人1000人」に選出
2009年「静雄食文化賞」を受賞
「コミュニケーション・啓発部門」優秀賞受賞
「鶴岡市農業発展奨励賞」受賞
2014年イタリアピエモンテ州カネッリより「名誉市民」に任命
2015年鶴岡市より「市政功労賞」受賞
2016年イタリアミラノにて世界野菜料理コンテストThe Vegetarian Chance 3位入賞
2016年農林水産省より料理マスターズシルバー賞を受賞
2017年「食べもの時鑑」が「グルマン世界料理本大賞2017/CURINARY HERITAGE部門」グランプリ受賞
2018年農林水産省より「地産地消等優良活動表彰」受賞
2020年文化庁長官表彰
「料理は、ソースをなるべく使わない」事をモットーに、
食材ひとつひとつが持つ小さな呟きに耳を傾け、持ち味を最大限に生かす新鮮、シンプル、スピーディー調理を心掛けながら、
身体と心に満足を感じて頂ける料理を提供している。
OUR FOOD PHILOSOPHY
食材
当店では、「海、山、里、川」から得られる四季折々の多彩で新鮮な奥田選りすぐりの食材をその食材に最適な調理法を用い、料理を完成させます。
日本ならではの良質な水を使用することも特徴の一つです。
山形県の鳥海山から流れる清らかで美しい天然軟水を使用します。
口当たりが柔らかく、まろやかなので「だし」を取るのに最適です。食材を余すこと無く使用するには、魚や肉の骨、野菜の皮や筋の部分まで使用して出汁を取ります。
その出汁を使用した料理の数々は、お客様を魅了する要素の1つです。
季節
食材には一番美味しくて栄養豊富な時期、
「旬(しゅん)」があります。
その旬の食材同士を組み合わせ、新たな味覚へと変貌させる。
そして、その感動と共に季節を感じて頂きたい。
そういった想いで私達は日頃から試行錯誤しています。